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2006年10月24日

お正月におせちな訳

どうしてお正月おせち(御節)料理を作るのでしょうか?
こんな事を子供の頃に考えた人は私だけじゃないはず・・・
そんなわけで「お正月おせちな訳」を考えました。

もともとおせち(御節)料理は、お供物として神前に供えられていました。お正月のお供物を一番豪華にしたのは、この時期に訪れる神様は、その年の善し悪しを決めてしまうほどの特別な力を持つ神様だとされており、丁重にもてなす必要があったからです。
そしてこの神様は、大きな音や火が苦手です。ですから、できるだけ音や火を出すことを慎むために、保存のきく料理を作る必要があったのです。
また、お正月は新しい暦がはじまる大切な時期であり、年が明けてから初めておこなう行動の一つひとつが、その年1年を反映すると信じられていました。ですから、新たな暦がはじまるお正月には、「今年の食事が豊かになりますように」との願いも込めて、普段よりも豪華な食事を取ったのです。この思想は現代でも失われておらず、たとえおせちを作らない人でも、新年の食事は普段よりも豪華にするなど、縁起を担ぐという感覚は生き続けているようです。
他にはこんなの説もありますよ。
おせち(御節)料理は保存が利くものがほとんどです。
一昔前には、お正月になると日本全国のお店が閉まってしまい食べるものが買いにいけません。そこで年末におせち(御節)料理を作り、お店が開くまでの間の食べ物にしたというものです。

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